社長が4年落ちの車を購入する理由についてお話しています。

社長が4年落ちの車を購入する理由

何故、社長は4年落ちの車を好んで購入するのか、また何故、車を頻繁に乗り換えることができるのか、あなたはこのような疑問を持ったことはないでしょうか。

特に儲かっている会社の社長ほど、頻繁に車を乗り換えています。

その理由は簡単です。それは、「節税」と「将来を見据えたリスクヘッジ」のためです。

会社を経営したことがない一般の方からすれば、節税のためというのはなんとなく分かる気がするけど、将来を見据えたリスクヘッジとはどういうこと?と思いますよね。

その理由をこれからご説明していきたいと思います。まず、社長がベンツやBMWなどの高級車を買う場合、ほとんどが節税のためです。

例えば、会社の決算が9月だとして、半年前の3月の時点で今期の利益が1000万円程になると予想出来たとします。

この場合、あなたが社長でしたらどう考えるでしょうか。もし、会社に1000万円程の利益が残った場合、半分の500万円程は法人税やその他の税金を合わせて国に持っていかれることになります。

まともに税金を納めようと考える社長さんもいるでしょう。しかし、ほどんどの社長さんは税金で持っていかれるのであれば、何か別のことにお金を使ってしまおう、と考えます。

もし、今期の会社に残る利益が1000万円と仮定した場合、1000万円のベンツやBMWなどの高級車を社長の社用車として会社名義で購入してしまえば、車の購入代金を経費計上をすることができ、その年の会社の利益を大幅に節税することができます。

この場合、会社の経理上の処理としては、原価償却費として処理され、大きく節税することが可能になります。



「なんだよそれ、そんなに儲かっているのなら、社員に臨時ボーナスでも払うなり還元しろよ」、と怒りの声が聞こえてきそうです。

私もどちらかというとそちら側の考えですが、それはその会社の社長が決めることですから、私達は文句は言えません。悔しいのなら自分で起業でもして、社長になるしかないですよね。

私はそんな度胸も資金もないのでできないですが、もし不満があるなら自分で起業して社長になり、がっぽり儲けて同じことをやればいいと思います。

話が少しずれてしまいましたが、節税のために車の購入資金に経費として充てれば、税金を納める額を大幅に減らすことができるのです。

節税できる上に、ベンツやBMWの高級車に乗れる、なんとも羨ましいことではありますが、それだけ社長が頑張って稼いだということを考えれば、社長のご褒美として認めてあげるべきなのかもしれません。

ですが、その年に儲かったからといって、車を購入しても全ての購入代金を経費で落とすことはできません。当然、国もその辺は税金逃れ出来ないようにしっかりと考えています。

下記をご覧ください。車の購入代金を経費で落とすには、減価償却費という項目で計上しなくてはならず、減価償却率は法律で以下のように定められています。


新車の場合・・・・・・耐用年数6年
1年経過の中古車・・・耐用年数5年
2年経過の中古車・・・耐用年数4年
3年経過の中古車・・・耐用年数3年
4年経過の中古車・・・耐用年数2年
5年経過の中古車・・・耐用年数2年
6年経過の中古車・・・耐用年数2年

※上記は普通乗用車の耐用年数になります。


上記を見て頂くと分かるとおり、中古車の場合、耐用年数は新車よりも短くなります。しかも、4年以上経過した中古車は耐用年数は2年となっていますので、4年落ちの中古車を購入することが経理上、最も効率がいいことが分かります。

また耐用年数というのは、資産の種類ごとに定められていて、購入価格とは関係ありません。ベンツやBMW、カローラでも耐用年数は同じです。

ですので、耐用年数がどの車を購入しても同じなのであれば、会社の利益がたくさん出ている以上、高い車を購入した方が多くの経費が計上できるということになります。

このため、社長は会社が儲かると分かると、4年落ちの高級車を購入する人が多いのです。以下で例を挙げてもう少し分かりやすくご説明しましょう。

上記の通り、新車を購入した場合は6年間で経費を計上しなくてはならないため、その年に儲かった会社が節税をするためには適していません。

しかし、4年落ちの車を購入すれば購入代金を2年間で原価償却することができるため、4年落ちの中古車を購入するのが節税するのにベストになります。

つまり、

新車のベンツを1000万円で購入・・・1年間の経費計上「167万円」

中古のベンツを1000万円で購入・・・1年間の経費計上「500万円」

※1000万円のベンツを新車で購入した場合、6年掛けて経費計上が必要。しかし、4年落ちの中古のベンツであれば、2年で経費計上が可能。

このようなカラクリがあるため、儲かっている会社の社長は4年落ちのベンツやBMWなどの高級車を購入するのです。

また、ベンツやBMWの高級車を購入する社長が多いのは、節税以外にもう一つ理由があります。それは最初に申し上げた、「将来を見据えたリスクヘッジのため」という理由です。

ベンツやBMWの高級車は耐用年数が過ぎたとしても、資産価値が残ります。例えば仮に4年落ちのベンツを購入し、2年間乗ったとします。そして、2年後に会社の業績が悪化し、資金繰りに困ったとします。

しかし、ベンツやBMWの高級車は耐用年数が過ぎでも資産価値がありますから、そのような時には車を売却して会社の資金繰りに充てることができます。このような理由もあり、社長は好んでベンツやBMWの高級車を購入することが多いのです。

まとめますと、社長が4年落ちの高級車を好んで購入する理由は、「節税のため」と「将来を見据えたリスクヘッジ」のためなのです。

私のような雇われサラリーマンには何とも羨ましい話ではありますが、私もいつか起業をして好きな車を経費で購入してみたいものです。

もしあなたが会社の社長さんで、今期の業績が良く、ベンツやBMWの高級車を購入しようかなと思い、こちらのページをご覧頂いているのであれば、私がお勧めしている中古車販売サイトを利用されることをお勧め致します。

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